トラカイ城

リトアニアの首都ビリニュスを後にして、
トラカイ城に向かいます。


ビリニュスからは約30キロと日帰り観光が可能な距離。
ビリニュスから西方向のカウナスに行く途中に寄ってみることに。


右の看板にトラカイ(TRAKAI)の文字、
A16を目印に進みます。


郊外の車窓からの景色、
のどかです。


片側1車線ですが、遅い車は線を踏む感じで右に寄っていました。
その横を抜いていく車が多数。


約30分ほどのドライブでトラカイに到着。
湖畔のリゾート地という感じ。


たまたまインフォメーションのすぐ近くに1台空きがありそこに駐車。
写真奥方向に通りすぎてもまだ駐車場はありました。
ちなみにインフォメーション近くが1番駐車料金は高いですが、
物価が安いのでほぼ気にしないで駐車。

早速インフォメーションに行き、
ベビーカーで城は行けるのか(置いとく場所あるのか?)を知りたくて情報収集を。
結果、英語が通じなくて地図だけ頂いて戻りました。
普通に話せる人なら通じるかもしれません、
あくまで英語力0の私の場合の話。

駐車チケットをある程度の時間分買ってダッシュボートに置き、
ベビーカーはやめ次男を背負って出発。
リトアニアでの駐車方法


遠目で見るトラカイ城。

城まで散歩をしつつ進みます。


トラカイ城は湖の島にありますよ。
真ん中の門が入口。


門をくぐった景色。
ここまでは無料でこれますが、
これ以降有料。
大人二人で15〜16ユーロ(だったような)、
カメラで写真撮るならさらに3ユーロ(くらいだったような)必要と言われました。
カード決済はできたかな。


登ったり降りたりするのでベビーカーで来なくて正解。

ここでのトイレは写真奥にあり、
入場料を払っているからか無料で使えました。
昔の建物なので暗い感じを想像しましたが、
中はとても明るくキレイ。
きっと人が多く来るいい観光地なんでしょうね。


記念スタンプをせっかくなので。
中は色々なものが展示されていましたよ。


入って来たのは真ん中の門から。


広場には昔の拷問道具?などが多数置いてあり、
ギロチンなどで遊んでいる人なども発見。

学校の遠足なのか?子供達がいっぱい走り回っていました、
かわいい。

さてお城の奥にも行ってみます。

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