セブ、マクタン島 家〜ホテルチェックイン

2018年、今年の視察はフィリピンのセブ、マクタン島へ。
エクスペディアで航空券を色々探した結果、
オーストラリア、タイ、フィリピンが候補に上がり、
安さ近さ、現地の物価を考えてフィリピンへ渡航することに。
行ったことのない国なら新たな経験ができるので、
どこの国でもOK。


成田空港近くの駐車場へ。
ここから空港(今回はターミナル2)まで送迎バスで向かいます。

9:35分発の飛行ですが、
自宅のある長野県長野市からは念のために早朝の2時半頃に家を出ました。
長野からだと空港まででひと仕事。


今回はフィリピン航空を利用、
その機体。

機内食は全く期待してないので、
子供も食べれるよう、
おにぎりなどを買って飛行機に持ち込む。
水やお茶、次男6ヶ月用の離乳食につかうお湯の水筒も、
「子供用」と言えばフタを開けて匂いチェックのみで、
持ち込み可能。


席は3−3タイプとコンパクトな飛行機。
ちなみに画面はないので、
手持ちのスマホやタブレットに予め、
myPAL Player
をダウンロードしとかないと何も見れません、
ご注意を。
イヤホンも忘れずにどうぞ。

家族4人ですが、席は3つ。
2才の長男は大人に近い料金がかかり、
次男は膝抱きです。
たまたま席の近所が空いていたので、
後ろの席も使えて、
子供を寝かせたりできました。

約5時間で、

セブ、マクタン空港に到着。
時差は1時間。
日本が10時ならセブは9時という感じ。


空港は最近新しくなりとても綺麗。

よく「セブに行ってきた」という話を聞きますが、
空港があるのは正確にはマクタン島。
リゾートホテルがあるのもマクタン島です。
マクタン島とセブ島は橋で繋がっているので、
車で移動が可能。

セブ、マクタンはあまり治安がいいという情報は得ていなくて、
移動の足であるタクシーも、
料金の上乗せ請求やメーターを使わずに請求などの情報が。
ボッタクリならまだしも、
変なところに連れてかれて銃を突きつけられるなどの話もあるようで、
それが嫌でタクシーを使わずに、
配車アプリの「Grab(グラブ)」の使用を試みることに。
Grabを試す

ただ、日本でGrabのアプリはインストールできたのですが、
現地に行かないとアプリが使用できず、
さらに英語(話せないし読めない)。
スーツケースが出て来てからも少し試したのですが、
空港からホテルまではGrabの使用を断念。

空港からは白いタクシーと黄色のタクシーが出ています。
黄色のタクシーは空港からの専用タクシーで、
料金は白タクより高め。
ただ、黄色のほうが安心という話があり、
あえて黄色のタクシーを利用。

タクシー乗り場には色々な人がいて、
タクシーの関係の人かと思ったら、
「荷物乗せたからチップちょうだい、チップ、チップ」という人もいて、
もちろん無視しましたが、ご注意を。


このタクシーの運ちゃん、
「メーター使って」と言っても
「オンリー675ペソ」としか言わないので、
何度か本当にその料金なんだよねと確認して、
まぁいいやと乗車。

2018年10月下旬のレートは
1ペソ(PHP)=2.13
旅行中は、
ペソを2倍して気持ち足せば大体の金額という感じで過ごしました。

タクシーに乗るときは
「大きな紙幣だとお釣りが無い」とか言われることもあるとかで、
100ペソ札を持っているのがいいかと。

今回、交換レートは悪いけど、
成田にて2万円をペソに変えて来ています。
成田で「細かいのちょうだい」と言っても、
100ペソ札数枚と後は1000ペソ札でした。


乗っている最中に「観光スポットに案内することもできるよ」
ということで代表的な観光の場所のパンフを渡される。
結局この写真のベタポイントはどこにも行かなかったなぁ。

途中ガソリンスタンドで給油するとか言い出して
「ガソリン代払ってよ」と何度もこちらに請求する運ちゃん。
「そんな話は聞いて無いよ」と断る作業にひと苦労。
というかガソリンメーター見れば、
まだ3/4入ってるし、よくやるなぁ。
ついでですが、スピードメータはKm/h表示でした。


タクシーの中からの景色。
マクタン島を移動中。


バナナ発見。
フィリピンといえばバナナのイメージも。

セブ、マクタン島は渋滞が酷く、
大した距離でないのに時間がかかります。
クラクションを鳴らしつつ、
ガンガン抜かしていきますよ。

なんとか無事、
jパークアイランドリゾート&ウォーターパークホテルに到着。
1000ペソ出してみたらお釣りが220ペソ帰ってきました。
残り5ペソは無かったのか、どうなのか?。
とりあえず着いたから10円ちょいはよしとしましょう。


チェックイン。
空いていたからか、
部屋をアップグレードしてくれましたよ。
本日より2泊します。


入り口近くにある軽食などが食べれる場所。

ウェルカムドリンクのチケットをもらったので、

マンゴージュースでひと息。
次男の分もチケットがもらえたので、
残り1杯は最後に使用。


部屋のベランダからは、
遠くに別の島も見えました。

さてもう夕方なので、
ホテル内をブラブラしてみます。

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