チップを払おう

ホテル周辺を散策(←1つ前のブログはこちらから)
してる途中で昼を食べることに。
そこでレストランで発生するチップをどうしたのか?をご紹介。

IMGP2475.jpg
ハードロックカフェ、ホノルルの場合。
今まで訪れた国の都市で、ハードロックカフェやホテルがあれば必ず行くのが、
海外旅行での密かな行事。

IMGP2485.jpg
とりあえず飲み物を注文。
ウエイターさんがかなりロックしている人達で、とっても陽気。
こちら側、英語はさっぱり分かりませんが、陽気に注文。
ちなみに全部英語で全く分かりませんよ。

途中何か聞かれたのだが、いいよ、いいよで返していたら、
帰りにこのデッカイグラス2個お土産付きでした(新品)。
このグラス代金は、きっちり料金に上乗せされているのでしょう、
英語が話せないことによる洗礼を、最初の店からくらう。
まぁ、この困った体験が海外では楽しいのだが。

IMGP2489.jpg
ハンバーガーも適当に注文。
いいね~ロックしてるっ。

IMGP2499.jpg
店内もいい感じ。
スタッフもなぜか「ガっ」とポーズを決めている。
何だかしらんが、カッコイイ。

で、肝心のお会計の話。
会計の意思を伝えると、伝表が来ました。
ハードロックカフェでは親切に、ボールペンで印が。
IMGP2495.jpg
料金に対する、チップの代金が書かれています。
15%で○○ドル 18%で△△ドル 20%で□□ドルと。
その値段を会計金額にプラスした金額を計算し書いて、
(食事代+チップの合計金額を自分で書く)
合計をクレジットカードで支払いました。

チップは現金で払うものだと思い、成田で1万円を細かいドルに変えて来たのだが、
どこの店でも、多少のやり方の違いはありましたが、すべてチップもカードで決済しました。

他の店はレジでレシートをもらい、そこであわてて自分で金額を書いたり、
チップは15%払うから、その金額を足してカード決済するよと伝えたり、
などなどケースは違いましたが、どこでもチップは代金の15%払ってきました。

ある店では、海外の老夫婦が食後にグラスの下にドルを置いて帰っていたのだが、
かっこいいなぁと思いましよ。

ちなみにベットメイキングには2ドルを毎日枕に置いたのでした。

話は変わり、ホテルに戻って夜。
あれこれしたいたら夜になってしまい、
念の為に治安が悪いと怖いから、
ささっと近場のコンビニへ行ってみた話しへ続きます。

Pocket

コメント

タイトルとURLをコピーしました