旧市街を見た後、
リガの駅へ。
リガから各地へ行くために、いくつもホームがありあます。
ヨーロッパに多いですが日本で言う改札がなく、
ここリガもホームには自由に入れます。
ということで、
「あっちにも電車あるぞ〜」という指示のもと、
あちこちのホームへ移動を繰り返す。
発車前なので電車に触ってみたりも。
電車と車好きの長男も満足したよう。
海外の電車はデザインがまた違ってカッコイイっ。
もう１度市場に戻りイチゴを買う。
スーパーよりもさらに沢山入って安くてうまい。
さらに終わり間際のお土産屋へも。
駅前スーパーにて夕食とラトビア土産を再び物色。
写真は惣菜を指示して容器に入れてもらう食品コーナーですが、
食べたい物あったけど、言葉の壁で撃沈。
このスーパーには寿司コーナーがありました。
海外スーパーの買い物袋ってけっこうカッコイイ物も多し。
これ自体をお土産にしてもいいですよね。
このキュウイが欲しかったのですが、
買い方が分からない。
そこで、不審者のように人が買うのを観察することに。
このスーパーでは、バラの物は商品タグの横に数字があります。
キュウイなら（上の写真、黄色のタグがついているのがそれ）１４１。
キュウイを秤にのせると重さgがでます。
そして１４１（キュウイ）を押す。
するとのせたgに対してのキュウイの値段がでます。
バーコードがシールになって印刷され、
近くの袋にキュウイを入れ袋にシールをペタ。
これでキュウイを好きな数買うことができました。
分かってしまえば便利で簡単なシステムですね。
次の日、リガの街を出ます。
車でどんどん郊外へと向かっている最中。
郊外にも教会を発見。
バルト三国で最大都市となるリガ。
もっと滞在したい場所でしたね。
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