山梨にある茅ヶ岳に登ってきたのですが(茅ヶ岳登山、その1、その2)、ここは「日本百名山」の著者である深田久弥氏が登山の最中に亡くなった山でもあります。
山頂より15分ほど下の登り途中には碑がありました。ちょうど昨日の4月第3日曜日は「深田祭」がこの山であったから、その花かな。
この深田氏の亡くなった場所周辺では遠くの展望もよく、
富士山も見れましたよ。少し霞みぎみですが。
登山後に汗を流すべく発見した温泉宿(穴山鉱泉)に行ったところ、偶然にも深田久弥氏が茅ヶ岳に登る前日に泊まった宿でした。
赤印が茅ヶ岳、左隣が金ヶ岳。宿の駐車場より。お風呂だけ借りて、帰路へ。
今現在、自分は日本百名山と呼ばれている山は登ってはいるのですが、あまり気にしてなくて正確な数字を知らないのですが(10~30の間かと←アバウトすぎ)、百名山すべて登るのもいいかもしれませんね。
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