鍬崎山に登る

富山県にある鍬崎山に登ってきました。

 

富山県の立山にある立山山麓スキー場のリフトを使って途中まで登ります。

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らいちょうバレーゴンドラ。

土日祝日は朝の6時から運行。この日は祝日の月曜日だった為に、6時

から。

6時ちょっと過ぎた頃にゴンドラに乗り、スタート地点へ。

6時半、ゴンドラを降りて登りだす。

 

コースタイムはゴンドラから行って帰って8時間。

2時半には帰ってこれる計算ですね。

この後能登半島の能登島へ行く予定があり、この山を選んだのだが、

少し急ぎ気味で登ることに。

 

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最初は階段が多い。よく整備されています。

 

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ほどなくブナ林に到着6:46。

 

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瀬戸蔵山に6:57到着。

 

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瀬戸蔵山より朝日の方向。北アルプス方向はガスっているなぁ。

 

さらに進み、

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大品山の山頂に到着7:26。祝日だけに、ポチポチと人に会いますね。

 

ここまでは、比較的簡単で、道も整備されていました。

この先は、下りがあり、その後急な登りが続きますよ~。

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1箇所鎖を使って登る場所も。

 

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ようやく目的の鍬崎山の山頂を発見っ。

 

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振り返ると、今まで来たピークも見える。中央あたりにうっすらと、

ゴンドラリフトの降り場も見えましたよ。

 

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鍬崎山頂上に9:30到着。3時間でどうにかつきました、ふ~。

 

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正面は北アルプスの薬師岳。残念ながらガスで見えにくい。

 

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反対側のほうが良く見える。食事をしてたら、どんどん人が増えてきたぞ。

 

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枝豆をもらったり、色々情報交換をしたり、食事をして、山頂を楽しむ。

富山の山だからか、石川、福井の人多かったなぁ。

 

ここ鍬崎山は300名山の1つで、1組の夫婦は300名山をどんどん

制覇しているようで、かなりあちこち行っていましたね。

自分は100名山も登った山の数を覚えてないタイプ、今度数えなおして

みようかな。

その夫婦は、数がどんどん埋まっていくのが快感と言ってました。

 

のんびりしながらも、急いでいたので、下山へ。

 

色々な花が咲いていましたよ。

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12:47分リフトに戻って来る。

さまざまな遊びがあり、空中に張ったワイヤーに宙づりになり滑っていく、

ジップラインをあちこちでやっていました。

 

それ以外には、パラセイリングの人々が沢山いたなぁ。

 

スキー場の下にはグランドやコテージなどがあり、色々遊べそう。

 

13時過ぎには車に戻ることができ、温泉に入る時間も確保できました。

ゴンドラだけのチケットと温泉入浴付のチケットがあり、自分は温泉付

を買っていたんですよね、1200円。

 

まったく来たことの無い場所だったので、面白かったです。

なかなか後半は急な山道で大変でしたが、久々にいい運動になりました。


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