双六小屋のテント場で

山小屋に泊まるのもいいですが、
テント泊はとっても自由。
知らない人と同じ布団で寝ることもないし、
テントというだけで気持ちが上がってきます。


テントは2人用を使っています。
1人用と比べてそんなに重さは変わらない(ような気がした)のなら、
少しでも広いのがいいかと。
何度か妻と一緒に登って実際に2人で使用したりも。


夕食は鍋に。
肉を凍らせ、
それを保冷剤として保冷袋に野菜と一緒に持ってきました。
テントを張ってからはテント場に置いてでかけて、
調理前にみるとしっかり肉は溶けている。
食べてみると鍋は気持ち酸っぱい気もするが、
火を通せばまぁいいでしょう。

お隣さんとあれこれ話しながら食事タイム。


みんな山の斜面を見ていたから、
何かと思えば
「あそこにクマがいる」と。
登山中に会った人が言ってたクマかも。
上の残雪の辺りに肉眼でも確認できました。


ややガスっていましたが、
星がキレイに見えると、
楽しさが増えますね。


ちょっとの時間でも朝の様子は変化。
朝日もいいなぁ。


小屋の前でみんなで見物。

さて、下山だ。

つづく。

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