双六岳へ2

双六岳に登っています。
その1
の続き。

朝の5時30頃車を出て、
すでに6時間以上が経過。
荷物も重く、汗も大量にかくので、
まめに水と熱中症予防の物を舐めつつ登っています。


弓折乗越に到着、11:47。
これから向かう方面からの人が
「熊見たよ」とのことで、
その写真も見せてくれました。
標高高いけど、熊もでるんだなぁ。

さてあとはコースタイム1時間で、
双六小屋。
あとひと踏ん張り。


雪の上はひんやりして気持ちがいい。


右奥の山が目指す双六岳。
緩やかな山形をしていますね。


今回の1番の注意地点。
普通に歩けば落ちませんが、
ここを落ちるとけっこう下まで行っちゃうから慎重に歩く。


右奥に赤い屋根の小屋を発見。
そこが本日テントを張るテント場。
その左の山が双六岳。


双六小屋とバックには鷲羽岳、
さらに奥には水晶岳も。


あとちょっとで双六小屋に到着。


双六小屋に到着、13:10。
休憩も入れつつ車から約7時間30分かかりました。


小屋の前からの景色。
写真の左端(見切れてますが)が三俣蓮華岳。
1番の目的地ですが、
もうすでにお疲れ状態。


小屋の前にはトイレと水場。
ここは水が自由にもらえるからありがたいっ。


受付をすませ、テントを作成。
昼も過ぎてるけど、
ラーメンと下から自分でもってきたビールを飲んでゆっくりタイム。
350mlのビール3本持ってきたけど、
それだけで1キロ以上になるから余計な荷物だが、
それがまたよかったり。

ビール飲んだら三俣蓮華岳どころか、
双六岳山頂に行くのも面倒になり時間を浪費。

ここにいても日差しが強く、
とにかく暑いからどうしようかなぁ。

つづく。

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