ナッシュマルクトへ

スロバキアのブラチスラバからウィーンに戻り、
今度はナッシュマルクト(Naschmarkt)に来てみました。

ナッシュマルクトは「ウィーンの胃袋」と呼ばれ、
食品市場は18世紀以来存在していてウィーン市内最大の規模となる場所。
オペラ座からほどほど近くにありますよ。
地下鉄だとU1、2、4のラインの交わるカールスプラッツが近くの駅。
ナッシュとは「おいしいところだけ食べる、つまみ食い=食い道楽」という意味で、
おいしいものを売る店が並ぶマーケットということ。

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市場は2本の並行した広い通りに挟まれた部分に延びています。

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ウィーンの代表食が色々と。

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奥まで来ると、服なども売っていました。
「お兄さんどこから来たの、こんにちは」と
様々な言語で声をかけて来る人も。
ここはより色々な民族の人がいる場所ですね。

本当は何か食べようかと思っていたけど、
また戻るのも大変なので素通りしただけ。
近くにはマジョリカハウスやシューベルト最後の家などもあるようですね。

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1駅分歩き次の駅に到着。
ここからまた電車に乗って、
少しだけ中心部から離れます。

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