体育の日、長野県の小谷村にある雨飾山に登ってきた。
祝日でないと家族と休みが合わないので、祝日の日には一緒に行ったりもしている。運動不足解消にいざ出発っ。
第1Pは満車で路駐も。中央の奥が雨飾山の山頂。7時過ぎに駐車場に着いたら第2Pへ誘導されたので、そちらへ駐車。
時間は家族(主に母)のペースですので、参考までに。
雨飾山の登山道には、標識があり、入り口からの距離が、どのぐらいかが書いてあるよ。
入り口から1600m過ぎ地点では、少し紅葉もしていましたね。
荒管沢(あらすげさわ)から、山頂方向。月まで見える。9:20.
荒管沢を過ぎると一気に急登になり、ガンガン高度を稼いでいく。
雨飾山への急な尾根を登っている最中から横を見ると、うっすら紅葉も。中央やや右の稜線のへこんでいる場所に、また月が見えている。
急登の途中の様子。岩が出てくる場所も。下の木の中は濡れて滑っていたので、むしろ登りやすい。
北を見れば、日本海と糸魚川の漁港まで丸見え(肉眼だと)状態っ。雲が横に線になっていなければ、海と空の青さが同じで、境界線が分らないほど、いい天気。
槍ヶ岳まで見えたので、拡大して劇写っ。中央右の尖っているのが槍。
雨飾山山頂より周囲360度。景色をみるのが大好きなので、天気がよくってホントに嬉しい。下から吹き上げて来る風はあったが、思っていたより山頂は暖かい(日だった)。
笹平方向。紅葉には少し早かったよう。あと1週間すれば、かなり進むかと。
山頂でお昼を食べ、家族は先に下山。自分はさらに20分ほど山頂で景色を見てから、追いかけたのだった。
荒管沢にて、沢の水でコーヒーを。家族を追いかけていたのだが、追いつき、さらに追い越して、先に沢にてコーヒータイムをしながらまたのんびり。この後どんどん日陰になり寒いのでダウンを着用。
この沢までが急なのだが、それ以外は滑るのに注意して、無事下山したのだった。
体育の日ということで、いい運動になり、楽しい日でしたよっ。
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