ビリニュスのアパートに泊まる

空港で車を借りてアパートへ。
今回はすべての国のどこの場所もアパートを借りて宿泊しました。
ホテル滞在もいいですが、
民泊はどんな感じかに挑戦。


アパートの前がちょうど空いていたから駐車。
夜の7時(8時だったかも)から朝10時は無料になるとオーナーが言っていて、
やりとりしていた文章には、
「近くにいくつか無料の駐車場が発見できるよ」ということのみ。
具体的な駐車場所の写真送ってよ、と書いたつもりが、
そんな返信しか帰ってこなかった。
それでもたまたまいい場所が空いてました。


オーナーとの面会はなく、
文章の指示で入ります。
入口は扉横にオートロックの番号を入力して開けます。
部屋番号は66、探してみると4階と判明。
エレベーターがないようで、
フィンエアーの預け荷物制限ギリギリの23キロある重たいスーツケースやその他を一人で4階まで運びあげることに。
この点はチェック不足だったなぁ。


4階に登り部屋の前。
2つ扉横に何かある。
オーナーは65と66を所有しているようで、
65、66はこの扉を開けた左右にそれぞれ存在。


指示にあった番号を回して部屋の鍵を入手。
まるで宝探しゲームのよう。


最後の66の部屋の扉。

ここでトラブル発生。
入っていた鍵で外の扉は開いたのだが、
肝心の66の扉が開かないっ。
どうやら鍵が違うみたい。

オーナーの電話番号は知ってるけど、
言葉話せないから電話のみはハードル高いよなぁ。
文章(LINEみたいの)でやりとりできても、
オーナー来るまでどれくらいかかるのか?。
子供2人いて時間も遅くなって来ている・・・。
などと思案していたら、
たまたま反対の65の部屋を掃除に来たお兄さんを発見。
状況を説明したらオーナーに電話してくれました。

どうやら65に66の鍵、
66に65の鍵を入れていたようで、
鍵の入れ間違えと。
先ほどの鍵の隠し場所からもう1つの鍵を出してくれて、
無事66の部屋に入室、焦った〜。

後で「間違えたようで、ごめんね」のような内容が届いたけど、
掃除のお兄さんいなかったらどうなっていたことやら。
最初にしてこの視察最大のトラブルでした。


アパートの内部。


キッチンや冷蔵庫などなど生活に必要な物は大体ある。


この包丁さしは便利そう。
コーヒーもあって飲んでいいみたい。
(使いかた分からず未使用)
洗濯機もあって、洗濯もしました。


広いから子供が動くにはいいですね。
ホテルだとここまで広い部屋は、よほどのレベルでないと泊まれないので。

ロフト階に風呂があったりとオシャレすぎる部屋でしたが、
かえってオシャレで落ち着かない。
2泊しましたが、ちょうどいい宿泊数でした。

ホテルと違って朝食はないので、

スーパーでパンなどを調達


この部屋ではこんな感じの朝食。

サラダの横にあるパイのようなものは、

キビナイ(を割ったところ)。
リトアニアのトラカイ地方の食べ物で、
発見してはいくつか食べてみました。
写真の物は中身の具が少なくて残念でしたけど。
具の肉に色々種類がある感じでしたよ。

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