下呂温泉に行こう

正月休みの最後は名古屋から岐阜には入り、
そのまま下呂温泉へ。

旅行中、泊まる前日夜に宿をとり下呂に到着。


雨の夕方、宿からみた下呂の街。


山手に合掌造りの建物を発見。

下呂温泉は日本3名泉のうちの1つ。
残りの2つは、草津(群馬)と有馬(兵庫)。
この2つは行ったことがあったので、
残りの1つに興味があっての下呂。

お湯は無色透明で臭いもさほどない感じ。
名泉といっても昔にそう呼んだだけで、
名前だけの場合も多々あり、
実は全く期待しないでの入湯。

でもいいお湯でして
例えるなら、
「気がついたら何杯でも食べられちゃった米」
というような感じで、
特別に何ということはないけど、
でもとってもいい感じ。
あまり臭いがなく無色なお湯の中では、
かなりいい湯な気がする。

さて朝になり晴れていたから、ちょこっと散歩。

黄金足湯。
サルボボ神社もあります。


街の感じ。
この川に沿っての景色はいい感じ。


喜劇王のチャップリンの像。
下呂と何か関係あるの?。


飲める?温泉の出てる神社。


飛騨川にかかる橋から丸見えのお風呂が河原にありました。
個人的には好き。


妻がどうしても「食べたい食べたい×3」というので、
この店の開店を待っての散歩。
アイスなどに温泉卵を混ぜて食べるのだが、
全く衝撃的な感じはありませんでした。
プリンは温泉で温めてあり、より甘いっ。
スプーンですくうというより、
ほぼ飲み物状態なプリン。


唯一の観光場所となる合掌村への近道。
下呂だけにゲロゲロのカエルさん。


下呂も飛騨なので合掌造りの集落を模した場所。

観光の見所はほぼありませんが、
いい湯に入りゆっくりできて十分満足。

帰りは飛騨を経由して安房峠(トンネル)を超えて、
安曇野〜長野へ。
無計画に雪のない場所へのお出かけと、
用事がちょっとあっての名古屋でしたが、
久々長野を脱出できていい正月休みでした。

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