2012年は春は異常気象でして、4月の上旬を過ぎても長野県長野市の桜は未開。
長野はまだだが、以前から京都の桜が気になっていたので、行ってみることに。
車をコインパーキングに入れ、移動にはバスを使ってみる。1日500円で何度も乗れるチケットを入手してからの移動。市内は一律220円なので、3回乗れば元を取れる計算。
やや高台にある為か、桜の開花状況にはやや早い。それでも桜の種類や場所によっては、キレイに咲いている場所も。それにしても1本の釘も使わないで、18本の柱と139本のケヤキの木組だけで支えられてるのだがら、昔の人は凄いなぁ。
清水寺といえば「音羽の滝」も。しっかりと霊水を補給。右から、延命長寿、縁結び、学業成就。
お寺に続く道を歩いていると様々な店が並んでいて、1つ1つ見ているといい時間が過ぎるので、パパっと横目で見ながら移動ていく。でもしっかり食べたいものは食べてますけどね。ここえはレモンきゅうりをパクリっ。
またバスにのり京都駅に。バス乗り場で待っている行列が、平日なのにこんなにも。
今度は電車にのって移動してみる。京都駅から行く人が多いのか、料金が大きく表示されていて旅行者にはとっも親切に。自分も嵯峨嵐山までだったので、すぐに切符を買えました。
到着し、まずは竹林の道を歩く。ここはとっても清々しい。さらに日本で唯一の髪の神社である御髪神社へも行きしたよ。
竹林からぐるっと回って嵯峨天皇が法輪寺に参拝する為に造った渡月橋へ。桜が咲いているのも見えたので、橋を渡って向こう岸に。
服装も歩いていると、シャツ1枚のいい陽気、やっぱり桜が咲くのはこんな陽気なんですよね。
とっても気持ちがよかったので、嵐山公園でお昼を食べて次の桜を目指したのでした。
つづく。
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