ブラチスラバの街歩き２

ブラチスラバの丘の上に立つ城に向かって進んでいます。

細い道を抜けると、

ブラチスラバ城の外壁でしょうか？。
今も通路になっています。

通ってきた外壁、
その城との内側には今は橋へとつながる道路になっています。
道路の上に通路があってそこを渡っているところ。

所々工事中の場所を進みつつ、どんどん坂を登っていきます。

ブラチスラバの旧市街と今の街の様子が見える。
展望のいい場所もあり、そこから見える景色。
しかしこの街はあちこちに銅像が建っているなぁ。

さらに城内へと入って行きます。

その内部に入るとようやく城が見えてくる。
でも入った場所からは工事をしていて城に入れません。
とりあえず、目の前の広場を歩いて

展望のいい場所まで進み景色を見る。
城の下の広場は子供達が遊べる、
いい場所になっていました。

景色を見ていたのは城壁の上になるのですが、
端まで行ってみると別の場所から城への道を発見し、

ブラチスラバ城（Bratislavský hrad）に到着することができました。
「ひっくり返ったテーブル」の愛称で地元の人々に親しまれています。
辿った道は地図では主要ルートに見えたけど、
途中何度も工事中をお邪魔しつつ横切って進んできたから、
今は別のルートが良さそうです。
2008年4月から改修工事で内部の様子は見れず、
いつ終わるかの目処も未定のようで。
起源は紀元前（鉄器時代：紀元前 6世紀以前）まで遡る歴史のある城。

別の角度からのブラチスラバ城。
今度は別の道を通って旧市街へ向かいます。

また橋を渡って街へと進む。
先ほど渡って城へと進んだ橋の場所もよく見えました。

ミハエル門（Michalská brána）。
表と裏と下には各都市までの距離が書いてありました、東京発見。
旧市街を囲む城壁に付いていた 4つの門のうち、現存する唯一の門。
門というよりは塔でして、一番上の５階から展望できるのだとか、
知ってたら絶対に登ってたのに残念。

さらに旧市街の街を歩きます、

古い教会を発見し中に入ってみると、
ビックリするほど素敵だったり。

旧市街で一番広いフラヴネー広場（Hlavné námestie）。
ここには日本大使館もありましたよ。
中心にある噴水は「ロランド噴水」と呼ばれ、
ブラチスラバ最古の公共水汲み場のようです。

旧市街の景色は華やか過ぎず素朴で、
とっても素敵でした。

さて、駅まで今度は歩いて戻ってみようかな。

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