タリンのアパート

国境から走ること約200キロ。
エストニアに入ると今まで以上に、
日本でいうところの「オービス」があり速度を監視していました。
前の車について流れに乗って走りつつ、
首都タリンへ夕方に到着。


アパートの駐車場。
部屋は、旧市街に歩いてスグの場所を見つけて借りました。

駐車場に入れば広いけど、
入る場所は分かりにくく、
Airbnbで何度も連絡のやりとりを。


アパート入口。
ここもキーナンバーを入力すると扉が空きます。


オーナーに駐車許可証をもらいダッシュボードへ。
Airbnbでやりとりしていたのは娘さんでしたが、
案内はお母さん。
とっても親切な人でした。


部屋は5階で眺めよし。
入口近くに3段ほど階段がありましたが、
後はエレベーター。
荷物の搬入が楽なのはありがたい。
タリンはバルト三国の中でもビルが多くて高く、
一番近代的な雰囲気。



かわいい感じのアパート。


部屋からの朝焼け。
朝の3時50分でこの明るさ。

ちょっと時間か経てばすぐに生活感丸出しに。


このアパートでもスーパーで買ったパンやフルーツ、トマトなどで朝食。
皿を洗う時間を短縮したかったから、
紙皿は日本から持ってきました、
こっちのスーパーでも売っているけど念のため。

今回バルト三国では、
アパート1部屋を丸ごと借りて移動を繰り返し。
民泊というものを経験したくてトライしましたが、
結果としてはとても良かったです。
ただ、到着の待ち合わせに遅れないような移動や時間配分、
駐車場の位置や入室方法の連絡など、
ホテルよりもやることは多数。

英語の話せるオーナーを選び、
こちらは英語が全くダメなので、
日本語→英語と翻訳をかけてた文章を送るなど、
手間といえば手間ですが、
Airbnbのシステムも知りたかったので、
勉強になりました。

日常では面倒なことは大嫌いですが、
それでも現地で生活するような感じで旅ができて、
とてもいい経験となりました。

 

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