朝に1度レンタカーの返却場所を確認しておいたので、
スムーズに車を駐車。
車の返却手続き中。
車確認の間ロビーで待つ。
色々なレンタカー会社が入っています。
返却に問題がないことが確認され、
書類を待っていると、
今自分たちが乗っていた車をそのまま写真の2人に貸出していました。
確かにキレイにしといたし、ガソリンも入っているけど、
車の回転の速さにビックリ。
ミッションから異音とショック出てたから、
チェックしたほうがいいとは思うけど…、合理的ですね。
街中へ行くトラムもこのロビーのすぐ横から乗れる。
朝の5時半から夜12時45分が最終。
連絡通路を抜けて空港内部へ。
搭乗手続き。
自分だけ事前のオンラインでチェックインできず、
不安もあり紙のバウチャー(予約確認書)も入手。
スマホ画面を見せれば乗れたりもするけど、念のため。
そんなことより何よりもお姉さんがキレイすぎる。
バルト三国とにかく美人が多い。
タリン空港には、子供が遊べる場所がありました。
とにかく動いて疲れて、
フィンランドから日本への飛行機では寝て欲しい。
「ハニービールはないの?」と聞いたけどここには無いようでした。
エストニアではsakuのビールが多い。
ゆとりを持って来たので、
のんびり待つことに。
人も少なく、かなりのリラックスモード。
このゲートから搭乗予定。
時間に行ってみると予定よりも30分ほど遅れるとのこと。
フィンランドでの乗り換え時間が4時間あるからいいけど、
タイトな予定の人は困っていました。
卓球もできたので、
体を動かしたりしつつ待つ。
コンパクトな空港ですが、
ステキな感じ。
高級車が何台も展示してありました。
やっと搭乗へ、
飛行機に向けて移動。
少しだけ離れているかたから、
バスで送ってくれました。
2−2の席小さな飛行機。
後ろの扉を開けるとそれが階段になっていて、
地面から直接搭乗。
フィンランドまでは乗っている時間だと20分あるかないかと、
あっという間に到着します。
ヘルシンキ空港で帰る便の搭乗ゲートを確認。
空港内のササッと食べれるバーガーキングでお昼。
知ってはいたけど具材をボンと入れただけのバーガーという感じで、
これでこの金額かというヨーロッパ価格(特に空港価格)。
ヘスバーガーのほうがよっぽど繊細で美味しい。
出国手続きをし、搭乗まで待つ。
椅子が立体的になっていて子供は楽しく遊ぶ。
周りの人も子供にとても親切でした。
お店も沢山あり、
妻に残った小銭を全部渡し「使い切って」と送り出す。
帰りは日本航空便。
行きはフィンエアーだったので、
日本語が通じる人が1人だけだったけど、
帰りの飛行機は乗った瞬間、
言葉が通じすぎて不便なことは何もなく、
旅の終わりを感じる。
言葉が分からないから色々面白い。
あまり情報のなかったバルト三国。
他のヨーロッパとの都市と比べると有名ではないかもしれませんが、
とてもいい場所でした。
また行ってみたい国々ですね。
コメント