立山2山を縦走する2

雷鳥沢キャンプ場→別山→真砂岳山頂まで来ました

さらにどんどん進み立山へと向かいます。

 

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富士ノ折立の山頂が見えます。

遠くから見ると、

落ちそうな稜線ですが、

歩いてみるとそうでもないですよ。

 

登山してますが、実は高所は怖いのですよね。

でも不思議と、とんでもない崖以外は平気。

 

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富士ノ折立の山頂に近くなると、岩が多くなってくる。

 

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富士ノ折立の山頂(2999m)に到着。

さらに進み、

 

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大汝山(だいなんじやま)山頂と大汝休憩所へ。

 

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大汝山と奥には剱岳。

 

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山頂より東を見れば、黒部湖や後立山の山々。

 

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今度は写真右に見える雄山を目指します。

奥には北アルプスの山々が見えてきましたぁ。

天気いいと景色が良くて最高ですねっ。

 

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雄山の山頂(神社)が見えるようになってきました。

あともう少し。

 

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山頂到着。

 

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山頂の雄山神社へ行くには、料金がかかりますよ。

 

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雄山神社からの北アルプス方向。

大天井、槍、笠ヶ岳などなどが見えてます。

 

神社からの周辺の景色。

近くにいた人の、

「あれは○○山だよね」と山頂に来るとよく聞こえる声が入っています。

山頂あるある。

 

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下(西)を見れば、室堂ターミナルやみくりが池、

雷鳥沢キャンプ場なども見えました。

さて下ります。

 

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距離は長くないものの、

ここは急な坂。

細かいガレガレした石もあり、滑るから注意が必要ですね。

 

下に見える一ノ越山荘からテント場まで戻り、

室堂ターミナルへと向かうのだが、

時間も押して来たのと、妻がお疲れになってくる。

 

ここ一ノ越山荘からテント場より室堂ターミナルのほうが近いので、

妻に荷物をある程度預け、

自分はテント場→テントや荷物撤収→室堂ターミナル、

妻、一ノ越山荘→室堂ターミナル

と別行動へ。

 

空荷になって軽いから、ここからは走ってテント場まで下ります。

 

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上部にガスがかかってくる。

一ノ越山荘周辺もガスで視界が悪く、

テントへ行く最短ルートの分岐に気がつかず、

知らぬ間に室堂方面へと行ってしまい、

遠道してテントへ。

地図にも道の途中に「迷」とあったのだが、

ガスだと確かに分からなかったですね。

 

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予定より15分は遅れてテントへ戻る。

2人分の荷物とテントを撤収へ。

 

テントの中に広げておいたダウンの寝袋が、

日光に干した状態になり、

フッカフカになって気持ちいいけど、

フッカフカしすぎて、たたむの大変でした。

 

さ~て荷物の準備も完了し、帰ることに。

この室堂は、電波状況が快適で、

電話も楽勝で繋がります。

3Gでしたが、ネットも利用できて快適すぎますね。

 

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石畳を直している場所も。

整備をして頂いてありがたいけど、

正直、コンクリと石の道は足に来ます。

登山道のほうが足に優しいのですよね。

 

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ターミナルに戻る。

急いでいて昼を食べてなかったから、

蕎麦屋で乗り物の時間に追われつつ、

4分で食し帰路へ。

 

帰りは連結がよく、

1時間ほどで下まで行けました。

 

乗り物を使うので、料金はかかりますが、

その分手軽に非日常の世界となる室堂へ行けるアルペンルート。

1度はいいかもしれませんよっ。


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