旧市街の城壁を外から見るために出たついでに、
旧市街の外も歩きます。
変わったオブシェ、
見る角度によって色々な形に変化して面白い。
その他遊具もあり、
少し遊んでから散策再開。
旧市街の外は緑が広がっていて気持ちいい。
タリン駅に到着。
スーパーで飲み物調達と駅のトイレへ。
水を持って来ていますが、
昨日買ったものが塩っぱくて不味く再購入。
バルト三国、たまに塩っぽい水も売っています。
好きな人はいいんだろうけど、独特な味なのでパス。
駅のトイレは人がいて、お金払って使用。
タリン発の電車、カッコイイ。
ここのホームは自由に入れます。
再び旧市街に戻る場所の上には人、
どうやら展望台のよう(パットクリ展望台)。
ここから登るには階段のみ。
だっこ、おんぶで全く歩かない長男と、
さらに次男とベビーカーを持って上まで行くのは大変なので行きませんでした。
タリン旧市街の地図が展望台階段下付近にありました。
バルト三国の旧市街の中では一番コンパクトではあるけど、
高低差もあり全部を見るにはそれなりの時間はかかります。
城壁にそって旧市街内部へ。
本日天気もよく半袖姿の人も多数、
初日のもっと南に位置するリトアニア・ビリニュスではダウン着てたのになぁ。
日曜日だからか?観光地だけに賑わっています。
お土産屋のかわいい人形。
日本とはまた違った雰囲気、
リトアニアでも似たような子を見かけたような。
坂を登ってトームペアへも行ってみる。
トームペアとは石灰岩の層でできた丘で、
支配者や貴族が居を構えた場所。
下町とは政治的にも物理的にも隔てられていたそうです。
坂の途中では絵を売っていたり、
音楽を奏でる人の姿。
もう少しで坂の終点。
のっぽのヘルマン。
トームペア城の南を守る塔。
アレキサンドル・ネフスキー教会。
ロシア系なのでタリンの街並みとは何か違う雰囲気、
とにかくデカイ。
大聖堂。
エストニア本土では最古の教会。
塔の上にも登れるようですね。
再び坂を下り下町へ。
観光列車のトーマス号に遭遇。
店の前に人いて「子供の遊べるスペースがあるから」と言われ入ったお昼処。
たまには客引きにのってみます。
店内の雰囲気は洞窟風でオシャレ、
写真よりも薄暗い感じの雰囲気でステキ。
おもちゃもあって長男はようやく一人で動き出す。
今回の旅で1番の衝撃を受けた料理
(今まで生きてきた中で1番と言ってもいいくらい)。
英語をサラッと読んで頼んだのだが、
何を間違えたのか今ザッと翻訳してみると、
「ミディアムの子羊の肝臓」ということですね。
見た目はオシャレだけど、
半生の肝臓にスープはビールを何かしてあるのか?ドロドロした血のような感じで、
それらがミックスされてなんとも言えない味。
食べられない物は何もないけど、
なかなかの味。
お店の場所の地図になります、
タリンへ行ったら挑戦してみて下さい。
さてとりあえずはお腹も満たされたので、
もう少し旧市街を散策します。
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