タリンの街歩き3

旧市街の城壁を外から見るために出たついでに、
旧市街の外も歩きます。

変わったオブシェ、
見る角度によって色々な形に変化して面白い。
その他遊具もあり、
少し遊んでから散策再開。


旧市街の外は緑が広がっていて気持ちいい。

タリン駅に到着。
スーパーで飲み物調達と駅のトイレへ。
水を持って来ていますが、
昨日買ったものが塩っぱくて不味く再購入。
バルト三国、たまに塩っぽい水も売っています。
好きな人はいいんだろうけど、独特な味なのでパス。
駅のトイレは人がいて、お金払って使用。


タリン発の電車、カッコイイ。
ここのホームは自由に入れます。


再び旧市街に戻る場所の上には人、
どうやら展望台のよう(パットクリ展望台)。
ここから登るには階段のみ。
だっこ、おんぶで全く歩かない長男と、
さらに次男とベビーカーを持って上まで行くのは大変なので行きませんでした。


タリン旧市街の地図が展望台階段下付近にありました。
バルト三国の旧市街の中では一番コンパクトではあるけど、
高低差もあり全部を見るにはそれなりの時間はかかります。


城壁にそって旧市街内部へ。

本日天気もよく半袖姿の人も多数、
初日のもっと南に位置するリトアニア・ビリニュスではダウン着てたのになぁ。
日曜日だからか?観光地だけに賑わっています。


お土産屋のかわいい人形。
日本とはまた違った雰囲気、
リトアニアでも似たような子を見かけたような。


坂を登ってトームペアへも行ってみる。
トームペアとは石灰岩の層でできた丘で、
支配者や貴族が居を構えた場所。
下町とは政治的にも物理的にも隔てられていたそうです。


坂の途中では絵を売っていたり、
音楽を奏でる人の姿。


もう少しで坂の終点。


のっぽのヘルマン。
トームペア城の南を守る塔。


アレキサンドル・ネフスキー教会。
ロシア系なのでタリンの街並みとは何か違う雰囲気、
とにかくデカイ。


大聖堂。
エストニア本土では最古の教会。
塔の上にも登れるようですね。


再び坂を下り下町へ。
観光列車のトーマス号に遭遇。


店の前に人いて「子供の遊べるスペースがあるから」と言われ入ったお昼処。
たまには客引きにのってみます。
店内の雰囲気は洞窟風でオシャレ、
写真よりも薄暗い感じの雰囲気でステキ。
おもちゃもあって長男はようやく一人で動き出す。


今回の旅で1番の衝撃を受けた料理
(今まで生きてきた中で1番と言ってもいいくらい)。
英語をサラッと読んで頼んだのだが、
何を間違えたのか今ザッと翻訳してみると、
「ミディアムの子羊の肝臓」ということですね。
見た目はオシャレだけど、
半生の肝臓にスープはビールを何かしてあるのか?ドロドロした血のような感じで、
それらがミックスされてなんとも言えない味。
食べられない物は何もないけど、
なかなかの味。


お店の場所の地図になります、
タリンへ行ったら挑戦してみて下さい。

さてとりあえずはお腹も満たされたので、

もう少し旧市街を散策します。

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