ウィーン西駅から約1時間電車に乗って、
メルク(Melk)まで来ました。
メルクの駅を外から。
かわいい駅だなぁ。
そのまま歩いてメルク修道院を目指します。
ハウプト広場(Hauptplatz)に到着。
丘の上に立つメルク修道院がよく見える場所。
教区教会。
駅から来ると左手に教会を見つつこのハウプト広場まで歩いて来ました。
ハウプト広場から東に伸びるのは、
ハウプト通り(Hauptstr)。
ここは街のメインストリートになっていて、
15〜16世紀の家々はカフェやお土産屋さんなどになっていますよ。
ついでに美容室もあったので、数件覗き込んでみたりも。
そのまま通りを進むと、
左手の家の壁に道標を発見っ。
この道を登って進んで行く。
メルク修道院の入り口。
11世紀、バーベンベルク家のレオポルト1世がベネディクト派の修道院を建設。
18世紀に改築され、オーストリア・バロック建築の至宝とまでいわれるほどの建物。
1770年、マリー・アントワネットがフランスのルイ16世のもとへ嫁ぐ途中で、
この修道院に1泊しているのだとか。
ヴァッハウコンビチケットをチケット売り場へ出して、
入場券と交換。
そこには案内が売っていますが、
日本語のパンフレットもありました。
さらに門をくぐって、
修道院の中庭へ。
展示室へは左奥へ進みます。
さて、中へと入りますよ。
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