カフェに行こう

シューンブルン宮殿から街中に戻り、
ちょっとひと休み、カフェへ。

ウィーンの人にとってのカフェはコーヒーを飲む場だけでなく、
友達との待ち合わせ、新聞や雑誌、パソコン仕事をしたりと、
1杯のコーヒーで何時間でも長居をしていい場所なのだとか。


ホテル・ザッハーの前。
左がカフェで右にはお土産やさんがあります。


カフェ・ザッハー(Cafe Sacher)には外の席もありました。

実は1度前を通り過ぎてカフェを再度探しています。
ザッハーの地図を見て来て場所はここだったのだが、
名前は聞いていたものの、
スペルがSで始まるとは思っていなくて
「Sacherって何、違くない?」と素通りしたんですよね。
読めないって、こうなります。


入り口にしっかり、
カフェ・ザッハーと書いてありますね。


本家のザッハー・トルテとメランジェ(コーヒーと泡立ててた温かいミルクを半々のもの)
が定番だから、それを注文。
時間は夕方の17時を過ぎていたからか、空いていました。

ネット接続も可能で仕事など諸々の作業をしつつ、

ゲシュプリツターも注文。
のんびりできていいカフェだなぁ。


となりへ行ってお土産を物色。


カフェにもお土産屋にもクマが。
何か関係あるのかねぇ。


ザッハー・トルテは様々な大きさが売っていました。
1個づつになっているキューブ形の、
ザッハー・ヴァルフェルも買ってみる。
その後まだ街歩きをするのだけれど、
数個買うと結構重い。


とりあえず定番のお土産を買ってみたのでした。
夜遅くまで営業しているようなので、
1日の最後に寄るのがベターでしょう。
ザッハートルテ以外の物も売っていましたよ。

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