シンガポール旅行へ行った帰り、復原された東京駅をついでに見てきました。
昔東京に住んでいたことがあるのだが、学生の頃は新幹線なかったので特急を上野から乗車。
その後も乗り換えだけで外出なかったり、バイクや車で帰省してたりと、昔の東京駅をあまり覚えてはいないんだよねぇ。
東京駅のすぐお隣には、2013年3月21日オープン、日本郵便の商業施設「KITTE|も。
せっかくなので内部を見学。
中央は吹き抜けで近代的。
11時から1階から上のお店が始まるのだが、上りエスカレータに乗る人達で長い長い行列が発生していましたよ。うへ~。
お目当ての食べ物屋さんへ、わき目も振らず進んでいく人多し。
キッテの1番上はちょっとした庭になり、1周できるようになっていた。
発着の新幹線などがよく見えて、鉄ちゃんにはいいかもね。
屋根材がよく見える。
この屋根材は産地の宮城県石巻市清掃、補修などをし保管されていたが、
東日本大震災で発生した津波で被害を受け、使用可能と判断されたものが復原駅舎でも再利用されています。
テレビでたまたまその映像を見ていたので、実はこの屋根が個人的には見たかったんだよね。
IMT(インターメディアテク)、入館料無料のミュージアム。
東京大学が明治10年の創学以来130年以上にわたり蓄積してきた、各種動物の骨格・剥製など、さまざま学術標本コレクションが常設展示されている。
フロアを2階層使っていて、スペースもほどほど広く面白い。
駅には「東京駅ステーションホテル」なんてのもあったので、いつか泊まってみたいなぁ。
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