北アルプスの白馬乗鞍に登り、山頂からスキーで滑ろうと登り途中、その1の続き。
天狗原の直下に到着。この天狗原は名前が原とつくだけあり、平になっている場所。奥は目的地の白馬乗鞍の山頂方向。
天狗原に到着し、最後の登る坂を見る。ここが1番急坂なのです。
天狗原にてちょいと休憩。ここまでは薄着で登ってきたのだが、風が強いので上着を装備。時間は12時15分、ガスも出始める、急ぐので行動食のみ食べる。
斜面の上部を望遠して見ると、人が登っている。さ~て自分もあそこまで行きますよ。
今度は登っている斜面の横、登り口の栂池スキー場が見える。ややガスってきました。
風が強烈に強く、岩の裏にて滑る準備をし、あっという間に下山。この頃になると、山頂では雪が降ってきて視界も悪くなり出す。早く帰ろっと。
その後は、滑って下山なのだが、春の雪はまた冬とは違う気使いと体力と技術が必要。
帰るゴンドラ下まで滑れるのだが、そのゴンドラに行く少しの上り坂で、モモの筋肉がつりそうになる。う~ん、かなり筋肉疲労していたようですね。
正直、山頂から滑っていて気持ちいいのは、ほんのちょっとで後は疲れる疲れる。自分の筋力と技術不足なので、もっと悪い雪もいい感じで滑れるようになりたいな。
車に戻ると雨が降っていたので、時間もギリギリセーフ。朝のロープウェーで一緒になった人と山頂でも話をしたのだが、まだ滑れる山も教えてもらったりも。
「まだまだ楽しめるよ」とのことなので、行くなら安全に楽しんでこようと思います。
コメント