プーケットへ

少し遅めの正月休みを利用して、
タイのプーケットを視察に行ってきました。

妻と3歳長男、1歳9ヶ月の次男も一緒に渡泰。
事前の準備としては飛行機を1ヶ月前に予約し(タイ航空)、
宿は2週間ほど前にagodaにて予約。
前年となる2019年の5月にバルト三国の視察を行ったのですが
バルト三国まとめ
そのときに三国をレンタカーで巡るために国際免許を取得していまして、
その有効期間(1年間有効)が残っていたから
レンタカードットコムにて車は5日前くらいに手配。
後はざっとグーグルマップで何があるかを調べた程度で、
当日を迎えました(時間がとれなかったから)。
私も妻も英語は話せず、もちろんタイ語も分かりませんが、
そんな人達でも個人手配で毎回どうにかやっています。


ササッと見たいあなたは、
動画でどうぞ。
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成田空港から出発。
タイ航空は第一ターミナル(だったかな)。


まずはバンコクまで。
飛行時間は約7時間。


次男がグズったりすると1番後ろに連れて行って歩かせたり、
CAさん達に優しくしてもらったり、おもちゃなども頂きました。
子供がおとなしくしないときは、
とりあえず1番後ろに連れて行って、
だっこやおんぶ、外を見せたりと飛行機はそんな感じでのりきっています。


バンコクのスワンナプーム空港に到着し、
飛行機を降りてからスグの様子。
写真のように乗り換え案内があります。
赤矢印のところに乗り換えの文字(transfer)を発見っ。
EAST50m、WEST830m(遠い…)とあるけどどっちなの?
いきなりの迷子。


何となくWESTかもと830mを移動。
行った先で「こっちではないよ」と係りの人に聞いて知りました。
再度830m戻りEASTかと思えば、そこも違う。

で結局は、

写真に右上にある緑色の矢印の場所。
飛行機を降りてスグというのが結局のところ。
どうやら黄色の表示は国際線の乗り換えだったようで、
バンコクからプーケットは国内線なので、
白い文字の案内が正解だったよう。
ゲートをパスして国内線のりかえ場所へ。
ここでタイに入国ですね。
親指以外の4本の指紋と顔写真を取られる。
しかし広い空港だなぁ。

とりあえず搭乗ゲートを確認しようと、
今度は国内線の搭乗ゲートを通過。
ここで子供用の飲み物だよと麦茶を見せたら、
「水のみOK」ということで飲み物は没収。
今まで色々な空港で「子供用と言えば、ほぼ飲み物はOK」だったので、
勉強になりました。
今度からは水にしよっと。

乗口まで行くとそこには自動販売機もなく、
子供に喉乾いたとせがまれる。
妻のリュックに飛行機でキッズミールを注文したらついてきた、
ココアとオレンジジュースがなぜか?没収されてなく、
(リュックに入れて出し忘れゲートを通過)
何とか喉を潤すことができました。
チェック体制が厳しいのか、ザルなのか。


本当は乗り換え場所にある店を見たかったのだが、
国内線乗口ゲートを通過した先はトイレと椅子だけしかなく、
時間が余ってしまったのでSIMカードをチェンジ。
事前にAmazonで買っていまして
お得な2枚セット!【AIS】タイ プリペイドSIM 8日間 データ通信無制限 100分無料通話つき
840円くらいだったかと(しかも2枚で)。
Wi-Fiレンタルするよりは、断然こっちがいいですね。
auのiPhoneXをSIMフリー化していまして、
カードの差し替えのみでタイ国内(もちろんプーケット)でネットが可能に。
3GBまでは高速で使えますよ。


スワンナプーム空港を出発。


スワンナプーム空港からプーケット空港までは、
約1時間30分。


この国内線に乗るときにシールを貼られます。
INTERNATIONAL BAGGAGE CLAIM)
このシールが目印になって、


プーケットに着いたらシールと同じ絵の方向に進めば大丈夫。


進んだ先でも、バックの絵の方向へ。


荷物が出るまでの時間を利用して両替を。


2020,1,19日のレートはこんな感じ。
いいのか?よく分からないけど、
だいたい現地で交換したほうがお得(なはず)。
ここで日本円1万円をタイのバーツに交換。
この旅でのレートは1バーツ=約3、6円。
空港内はパスポートの提示をしないで、
何も書かずに1万円を渡しただけ。
日本だと諸々記入もしないといけないから、とても楽。

ちなみにですが、
スワナプーム国際空港→プーケット空港は国内線ですが、
荷物が出てくるのは国際線バゲージクレーム
服にシール貼られて(INTERNATIONAL BAGGAGE CLAIM)
「あっちだよ」と表示されているから間違えることは少ないと思いますが、
国内線のバゲージクレームに行っても出てこないので、ご注意を。


国際線の出口(左手)からでてスグにレンタカー屋が数件あります。
予約したレンタカー屋がない場合は、
国内線出口にあるかも?しれませんよ。


自分はウロウロするのが嫌だったので、
国際線出口にある(と調べておいた)ヨーロッパカーにて借りました。


諸々手続きを終えて、車を返す場所の説明を受ける。
忘れないように記録として撮ったもの。
「返却場所に着いたら電話して」とのことだけど、
英語もタイ語も話せないのにハードル高ぇな、まぁ何とかなるか。


今回の車、日産エクストレイル。
毎度のことだけど、海外は頼んでいた車とは別の車がやってくる。
今回は日本未導入のホンダのSUVに乗ってみたくて頼んでいたけど、
こっちのほうが気持ちだけ大きいから良しとするかね。
チャイルドシートも2つ借りたので安心。
タイは右ハンドルで日本と同じ通行帯。
左折だけは、信号が赤でも行ってよし。
そんな程度の知識でゴー。


信号機の時間がやけに長く、そこで渋滞する感じ。
みんなけっこうスピード出していて、
車間距離も短め。

とりあえず、ホテルを目指します。

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