MacでWindowsを使おう

今年の2月にMacBook Proを買いました
今までそのMacに慣れようと、ちょこちょこ使っていました。
その他のPCの調子がさらに悪くなってきて、
やけに動きが遅かったり、ある特定のキーを強く押さないと反応しなかったりなど、
色々なトラブルがより出はじめているのですよね。

ということで、その他のPCが完全にサヨナラしてしまう前に、
Macで色々できるようにしてみました。
仕事で使うソフトのいくつかがWindowsでしか動かないソフト。
それならと、MacでWindowsを動かすことに。
また数年してまた新しいMacを買ったときに忘れないよう、
備忘録として書いていきます。

まずは必要になる仮想化ソフトを買うことに。
仮想ソフトとはMacでWindowsなど、他のOSを動かすソフトのことですよ。

↑この他にもVMware Fusionなるソフトもあるようですが、
よく分からないからとりあえずParallels Desktop 10 for Macを買ってみました。
使い勝手がダメならVMware Fusionにしてみようかと。


さらにWindowsのソフトも必要です。
買ったのはWindows7の32bit。
単純に使いたいソフトがWindows7の32bitまでしか動かないからコレ。

この2つを買っても新たにWindowsのPCを買い足すよりは安上がり。

今まではこのWindows7の32bit搭載のパソコンをどうにか探して使っていたのですが、
Windows7は最近(2015,4月現在)だとデスクトップか中古ノートか、
もしくは64bitかの選択が多い。
これらはあまり好ましく無く、色々な方法を探していたところ、
「MacでWindowsが動かせる」と発見。
それなら「最新機種でOSだけ昔の物を使うのが可能なのでは?」と考えての行動です。

さて、Parallels Desktop 10 for Mac は箱が送られてきて、
中を開けると認証キーが入っているだけ。
HPよりダウンロードして、その認証キーを打てばOKです。

Windows7はDVDが付属。
それをインストールするだけですけど、
MacBook Proには無いんですよ、CD、DVDを読み込む場所が。
ならば、今持っているWindows7搭載の調子の悪いPCのドライブだけを借り、
共有してMacに読み込んでみます。
やり方は→こちらを参考
途中まではいい感じでしたが、

スクリーンショット1
どうもダメのよう。
やり方説明にしっかりと「Microsoft Windows インストールディスク」はダメだよと書いてありました。

IMG_4165_20150408164401ab9.jpg
結局外付けのドライブを持ってきて、
使用したところインストールが無事完了。

スクリーンショット 2
赤い2本の棒が入っているのが「Windowsを使っているよ」というプログラムのようですね。

試しに、Windows7用に買い直したソフトの1つをダウンロードしてみたところ、
スクリーンショット3
無事にダウンロード完了。

後は必要なソフトを買ってダウンロードか、
DVD等からインストールしていけば良さそうです。
インストールするソフトによっては色々面倒なこともありますが、
これでMacもWindowsも両方1台で使えるようになりましたよ。

やはり両方使えると便利ですね。
Macの使い方もまだよく分かっていないけど。

全くPCに詳しくない酒井でもできたので、
時間はかかるかもしれませんが、
普通にPCを使っている人であればできると思いますっ。

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