現存天守12城の1つで、
国宝に指定されている4城は、
この犬山城、松本城、彦根城、姫路城。
その4城の中では一番古いのが犬山城です。
織田信長の叔父である織田信康が、
天分6年(1537)に木之下城を移築して築城したと伝えられている。
小牧・長久手の戦い(1584)では羽柴秀吉が入城し、
徳川家康と戦っています。
高さ19m 3重 内部4層 地下2層(石垣の中)
上段の間。
殿様が使用した間で、1番いい部屋。
奥には武者隠しの間があり、殿を守る武士が待機していたようです。
個人的には、内部がコンクリートで作られた城よりも、
昔からの木造の城が好きですね。
まだ現存12天守全部行ってないから、
また別の場所にも行ってみたいなぁ。
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