9月に入りまだ暑いのだが、日増しに秋になってきている最近。秋と言えばやはり「芸術の秋」ということで、また大地の芸術祭に行ってきましたよ。
前回は出遅れたので、今回は8時半には十日町のキナーレに到着。ちょこっと調べ物をして、前回見逃した十日町エリアの作品を観ていくことに。
バタフライパビリオン。神明水辺公園にありここには、他にも数個作品が。
うぶすなの家に到着。ここは10時からだったので、近くの別の作品を観てから少し待って入る。時間で決められている場所もあるので、どう観て周るのかを考えて行かないと効率よくはいきませんよ(自分はアバウトに決めて動いていたが)。
本日は車であちこち移動がメインなので、観ては移動の繰り替えして、どんどん作品を巡っていきます。
土壌モノリス、土や地層の断面を標本にしたもの。ここだけでなく、廊下にもありましたよ。
別の階の廊下にはサボテンあり、なんだかいい感じ。全体的に面白い場所だったなぁ。
田舎の中の異国。1人で15年かけて泊まれる6棟とバーベキュー棟を。さらに梵寺院を建設中。
東京から来て土地を買って建設したのだとか。しかも1人でってのが凄い。自分も店を1人でやっているので、また違うとは思うのだが、1人の苦労はよく分るのでかなり共感。
せっかく作ってあるので、色々体験しようとチャイを飲みながらハンモック。
油絵茶屋再現。前回時間で観れなかった1つ。みよしの湯にある。
下条プロジェクト。ここも前回時間で内部が観れなかったの寄ってみた。
ある作品の1つに近づくと、写真のネガだったりも。奥にある高い塔の内部も色々な物が飾られていて面白い。
光の館。川西エリアでも見ていないのが2つあったので、観ることに。
こんな感じで皆で寝ころんで上を見る。ここは宿泊施設にもなっているので、泊まればまた面白そうだね。
川西エリアで1番行きにくい場所にある作品に到着。工事などで道を迂回するので、細いグネグネ道を奥へ奥へと進んで到着。調子に乗って運転していたら、自分がやや気持ち悪くなったりも。
おみくじもあったので(100円)、ひいてみる。吉だったが、いいこと書いてあったなぁ。しっかり結んで帰ることに。
2005年に閉校した小学校が舞台。そのとき在校した3人を主人公に物語が、絵本から飛び出して校舎全体を駆け巡る。
本当はお昼をここにある食堂で食べる予定だったのだが、時間がやや遅くなったので完売。う~ん残念。
穴をふさぐと色々な音が鳴る。これ以外にもこの中に様々な遊びの仕掛けがありましたよ。
集落全体が作品って感じの場所。ここだけでもかなり楽しめるので、オススメポイントですね。
つづく。
コメント