今シーズン2度目の大地の芸術祭、パート1の続き。
移動中に見える雲もアート作品のよう。しかし米どころだなぁ、一面田んぼ。
今年の冬の積雪を表す標識を発見。2月で3,02m、ここは元、十日町市営のスキー場だったところ。
みどりの部屋プロジェクト。そのスキー場だった場所にある家の2階で行われている。
壁にある葉っぱの絵は色々な人が描いたのを貼り付けている。自分もせっかくなので1枚描いて、壁に貼ってきましたよっ。体験型の作品も楽しいよね。
神社と広場に張ったロープに、協力して紙を結んでいく。数段に張られたロープにある紙は雪の層を連想させる。
なるべく隙間のある場所を埋めるべく、高い位置のロープに紙を結んでみましたよ。
金色茶屋。受付のお姉さんの隣が入り口でかなり小さい。で、いまにも崩れそうな家の何が金色なのかというと
内部がゴージャズ。このギャップ感がたまらない。3年前には松代城もこんな感じになっていたっけ。
別の会場ですが、ここも外から見ると、山村の民家。でも中には、
もう1つの特異点。分りにくいのですが、何かの形が真ん中に。さて何でしょうか?気になったあなたは聞いて下さいね。
中に入ってハッと気がついた。人の形の集合体じゃん。そうやってみると面白い。ジワジワくる作品だね。もう1度上の写真をそんなつもりで観てみてねっ。
あちこちにかぼちゃ等がなっている。トンネルを歩くだけでもいい感じ。
たまにプラスチックのケースも発見。これで特殊な形を作っているようで。
気に吊るされた風鈴のようなものが、風でいい音色を奏でる。風がなかったので、枝をゆすったのは言うまでもない事。
再構築。丸い鏡ばりでステルス化しようとしてるかは不明だが、風景になじむ感じがまたいい。
この時点で17時20分。お昼もおにぎりを車で運転中に軽く食べた程度で、ガンガン移動してもパート1と合わせた程度の作品量(写真を掲載してない物も多数あり)。
この後、松之山エリアにある日本三大薬湯に数えられている松之山温泉にせっかくなので寄って帰ったのだった。
川西エリアをコンプリートした、パスポートの印。行った先でも「だいぶ周っているね、どうやっているの?」など聞かれたりもして、それがまた楽しかったりもしましたよ。でもまだまだ沢山空いているけどもね。
9月17日までやっているので、まだ使えるパスポートではある。期間が終わってもまた3年後に行く場合に、「観てないのはどこだっけか?」との参考にはなるから保管しよっと。とかいいながら3年前のは行方不明になったのだが(そんなこと多し)。
でも2回行けてかなりの満足。残り日数もわずかになりましたが、1人でも、家族でも、男(女)同士でも、カップルでも楽しめるイベント。ぜひ、歩きやすい靴と格好と水分を持って動き回ってみてはいかがでししょうかっ。
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