10月よりNHKの連続テレビ小説、純と愛の放送が開始。
前回の「梅ちゃん先生」は最初の数回見ただけで、いつの間にか終了していたんだよね。
今までしっかり見たことあるのは「ゲゲゲの女房」だけで、見ながらよく涙していたなぁ。個人的には今回ヒロインの夏菜よりも梅ちゃんの掘北真希が好みなのだが、それでも見はじめた理由がある。
NHKの「プロフェッショナル仕事の流儀」が大好きで毎回録画をして、録画した番組は全て保存しているのだが、最終回の9月24日の放送で「脚本家・遊川和彦」氏の話だった。
遊川和彦とは、2011年話題になった「家政婦のミタ」の脚本家で、ずっと第1線を走り続けているプロ。その道のプロを見るのがとても刺激になり大好き。そして、その会の放送内容を見てる途中で、これは「純と愛」を毎日録画せねばっ、ということで予約をしたのだった。
台詞の一言で場面の印象がガラッと変わる大変な世界。それがまた、面白さや視聴率にも繋がっていくんだね。
普通にドラマや映画を見て「面白いなぁ」でもいいのだが、個人的には作る側の様々な事情を知り、1つ深い、または別の視点からドラマや映画、その他世の中のことを見るのが好き。1つの物でも別の角度から見れば、色々にみえるんだよね。そして、プロフフェッショナルで見かけた、ドラマの裏(製作現場)で夏菜が泣いていたのが、頑張っていて、そんな角度から好きになったりも。
世の中様々な仕事があるのだが、何事も難しいもの。でも、難しいから面白い。確かにそうかもな。
という訳で、今回は最後まで見てみよ~と。
今週スタートなので、見逃している人は、BSプレミアムだと土曜日の9:30~11:00に1週間分放送するので、チェックしてみてはいかが?。
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