カウナスの旧市街を歩いていると雨が降ってきまして、
急いで車に戻ります。
石畳みの道ですが、道の横は歩行者用に少し凸凹が少なくなっていて、
ベビーカーも多少は動きやすい。
それでもガタガタしますけど。
家の壁に大きな絵が。
カウナス旧市街なかなかアートな感じですね。
駐車場近くにチューリップが、
なんとなく色が日本のものとは違う感じがする、キレイ。
車の中から旧市街を撮影。
地下道で反対側の新市街へと繋がります。
大型スーパーとなるAKROPOLIS(アクロポリス)へ。
道路の上が駐車場になっていて合理的。
駐車場には赤と緑のランプがついていました。
「何かなぁ」と思っていたけど、分かればとても便利なシステムでした、
日本の駐車場でもあればいいのに。
スーパーで朝ごはんなどを物色中。
ピンクのスープはビリニュスの街中で食べて不味かった覚えのある
→ビリニュスの旧市街2
「シャルティバルシチェイ」、ここのは美味しいのかが気になる。
買ってその場で食べられる場所もありました。
水も様々な大きさと種類があります。
どこのスーパーも写真右のようなラップで固まりになっているものは、
欲しい本数だけ自分でラップを破いてカゴへ。
炭酸水と炭酸無しの表記があり、
私は炭酸、妻は炭酸なしが希望なのでよく見て買います。
銘柄によってはしょっぱくて全部飲めないことも。
大型スーパーで様々なお店や食事をする場所、
映画館などがセット。
時間が遅くなっているので、
HESBURGER(ヘスバーガー)でテイクアウト。
通常日本で生活をしていてマックなどのファストフードは一切食べない生活スタイルですが、
このヘスバーガーは繊細な味でうまいっ。
(マックをうまいとは思わない味覚です)
ヘスバーガーはフィンランド発祥でバルト三国のある程度の街であれば、
どこにでもあります。
この旅では何度か時間のないときに助けられました。
近くにいた人とテイクアウトの出来上がりを待っている間お話を。
と言っても英語もリトアニア語も分からないから、
身振り手振り、スマホで撮った写真やHPを見せたりなどが中心ですが、
何となく話は通じる。
このときは杉原千畝について話をしていました。
不思議なもので数日海外にいるだけで、
何となく見たものや聞いたことが分かるようになってくるから面白い。
アパートに帰ってご飯を食べたら就寝。
ボチボチ時差ぼけも少なてなってきた頃だったかな。
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