5月に北欧へ行ったのですが、
フィンランドではトーベ・ヤンソンの生誕100周年だったからかは不明ですけど、
ムーミンあちこちで見かけました。
それから気になって、
TVシリーズをちょこちょこ見ています。
今回見たのは
「劇場版ムーミン 南の海で楽しいバカンス」
ムーミン一家は、ムーミン谷を抜け出し、南の海へとバカンスにやってきました。
わくわくしていた気分もつかの間、
フローレンとムーミンパパは貴族の豪華で贅沢な暮らしにすっかり虜になってしまいます。
そんなふたりに腹を立てたムーミンとムーミンママは、ホテルから飛び出してしまいます・・・!(HPより)
TV版と絵の感じが違いますが、
色の使い方がとっても綺麗ですね。
北欧っぽいっ。
中身はあいかわらずのムーミンワールドで、
それぞれ個人がやりたい放題、
社会的に見ても「それはないでしょ」という行為を各自が沢山しているのだが、
なんとなくまとまるという、
ムーミン独特のごくゆるの世界観。
設置してあった市長の銅像をムーミンパパは、
川に投げ捨て、代わりの芸術作品を据えたりしていますので。
(後で警察に追われいましたけど、逃げきって島から脱出)
さらに、
ビキニ姿のフローレンに対して、
「ダメだよ、フローレン。そんな裸みたいな格好」
といっているムーミンはもともと「全裸だろっ」など、
ツッコミ所満載のムーミン。
またTV版をコツコツ見ていこっと。
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