3月の11日。
この日、長野市の朝の気温は-8度。3月とは思えない雪景色が広がっていました。
長野市内の降雪は大した量では無かったのだが、山はもっと降雪があるはずっ。
雪が降った後の天気のいい日はスキー日和なのです。
ということで、たまたま休みだったので、スキー場へ向かいました。
向かったのは白馬、
北アルプスがキレイに見えていました。
ここコルチナは、コースとコース以外の山のほとんどが自己責任にはなりますが、滑り放題。
誰も滑っていない雪面を求めて、新雪ジャンキーが集うスキー場です。
という自分も山の中に入り込んで雪と戯れてきました。
新雪を滑ったり転んだりしながら楽しみましたよ。
板を外しながら空中で前転しつつ飛ぶという、久しぶりにアクロバットな転び方をしましたが、新雪だから痛くない(怪我もなし)。
相変わらずこのスキー場は特に海外の人が多く、まるで外国状態でしたね。
北アルプスの後立山連峰(うしろたてやまれんぽう)とコルチナのホテルが見える。
徐々に新雪がしまりだし、重くなったり雪面が荒れてきたので、景色をみたりして過ごす。
左から鹿島槍、五竜岳、唐松岳。
鹿島槍をさらに望遠で撮る。
手前のスキー場は白馬八方尾根。
新潟県方向。妙高や火打などが見えています。以前に登った雨飾山とかも。
やっぱりスキーはいい天気の日が楽しいですね。
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