チェックアウトが終了後、お昼を食べるべく、シンガポールのホーカーズの中でも老舗中の老舗である「ラオ・パサ・フェスティバル・マーケット」へ。
とても混んでいるホーカーズで、あちこちで場所取りのティッシュなどがある。
シンガポールのホーカーズでは「何か」を置いておくのは有効なので、ウエットティッシュを持ち歩いていた。
何だか忘れたけど、食べ進めるとどんどん食べたくなる、ホウトウみたいな麺。
さらに、オーチャードで食べたチキンライスが美味しかったから、「ここのホーカーズのはどうか」と試す。
午後のエネルギー補給にレッドブルを。こちらはお店で買うと氷をくれるので、入れて飲む。
ビールもこのスタイル。こうやって飲みたかったけどビール発見できなかった。
ラオパサ~を出てから駅が近いから、電車に乗ろうとしたら、出口を間違えて駅を見失う。
あまり方向を見失うことがないのだが、そこらの人に「ここドコ?駅ドコ?」と聞いたら、
アイフォンで現在地を見てくれて、あっちだよって。
親切でしたねぇ、とうかオレもアイフォン持ってるんだよね。でも常にGPS切っていて、入れ方が分らんかったのだ。
MRTをラッフルズ・プレイスから乗り、プギス駅へ。
改札を出て、直結しているプギスジャンクションに入り軽く歩く。
地下エリアは雰囲気がほぼ日本。香りも日本の匂いがしていました。
夜に乗ったタクシーの運ちゃんがあちこち観光場所を教えてくれたのだが、
このプギスジャンクションをかなり押していた。
外に出て、ノース・ブリッジ・ロードを歩いアラブストリートを目指す途中で発見のERP。
タクシーがここを通ると料金に上乗せされるシステムのようで、シンガポールの街中のあちこちにある。
「このタクシー、料金上乗せしてないよなぁ」と距離と時間で、勝手に軽く計算しながら乗っているのだが、
このシステムのおかげで複雑すぎて、概算が狂います。
サルタンモスクを発見。アラブ色が強くなってきたぞ。シンガポール最大のモスクです。
イスラム教徒の人が礼拝していました。
生地屋がたくさんあった通りの1店。とても華やかな生地が沢山。
店で特色があり、見ていて面白いっ。
甘いお茶の「テ・タリ」を飲んで一休み。オヤジの見事な入れ方。
アラブ界隈に限らずシンガポール、高級車がかなり沢山走っているのだが、
通りの席で座ってまったりしていても、沢山高級車が通ります。
ハジャ・ファティマ・モスク。ヨーロッパの建築様式を取り入れた感じで面白い。
ガヤガヤしてなく、地元のモスクって感じなのかな?。
地域住民しかこないようなホーカーズのゴールデン・マイル・フードセンターで、
まだ飲んでなかった果物系の飲み物を飲む。暑いからとにかく水分が欲しいのです。
ここの上の階は、色々な布製品などを作っていたり、リュックやアウトドア物、
警察、消防関係の服などがあったりと、また雰囲気が違っていましたね。
これで、アラブを後にして、有名なラッフルズ・ホテルを見てみよう。
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