演劇集団キャラメルボックスの「キャロリング」を観に行ってきた。
「キャロリング」とは、クリスマス・イブにキリストの生誕を賛美歌を歌って告げ知らせること。または、キリスト教国におけるクリスマスの行事の一つで、子供たちの聖歌隊が家々を回って、戸口で聖歌を歌い、その家の人からお菓子をもらう。とのことです(ホームページより)
しかし、毎回ですが、涙がほろっと流れました。人によって泣く場面は違いそうですが、個人的にはラストが場面がいいなぁ。
クリスマスの東京。今年いっぱいで倒産することになった会社の社員たちが、1人の少年のために、最後の戦いにっ。
「阪急電車」「フリーター家を買う」などを書いた有川浩とキャラメルボックスの成井豊の、クリスマス・ストーリー。有川浩さんは、2013年の5月に「県庁おもてなし課」が映画化ですって。
12月の25日まで公演していますので、おススメですよ~。
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