きのこ採り

長野県は山だらけなのだが、この秋の時期になると、気になることに1つに「きのこ」のことがある。

酒井家は昔っから山で雑きのこを採ってきては、食べているので、この時期食べないと気が済まない。

子供の頃から両親はきのこ採りが好きで一緒に行っていて、親がきのこを採っている最中に子供(自分)が山の中の変な場所に行かないように、木と体を紐で繋がれ、一定の範囲しか行動できないようにして、親はきのこを採っていたなんて話もあったり、無かったりで(リードに繋がれた犬のイメージ)。

既にオヤジがきのこ採りに行っているのだが、オヤジが行けなくなった後困るので、「自分も覚えておいたほうがいいなぁ」と思って一緒に行くことに。他を優先していて、きのこはたま~に行く程度だったのでね。

家から約40分程の某所にて、お昼を食べた後の少しの時間で行ってみたよ。


シメジ。


ホテイジメジ。俗名、チョコタケ。


ウラベニホテイシメジ。俗名、イッポンカンコウ。


イグチ。俗名、ジコボ。


オシロイシメジ。


道なきただの山の中を歩き回る。ホントに注意しないと、きのこに夢中になって、方向が分からなくなり、遭難の危険も。山に入る際にはご注意をっ。


キノボリイグチ。


キノボリイグチの群生も発見。大豊作だったのだが、食べてみると、ややイマイチのきのこだったりも。


ヌメリスギタケ。


ヌメリスギタケが木の高い場所にも。器用に枝を使って落とす。肉厚で激ウマ。


きのこはまだあったのだが終了。コレだけは入ると、重くて肩が痛い。

きのこは慣れないと間違いもあるので、注意は必要。なので、1人でも判断できるように徐々になりたいなぁ。


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