中学生くらいからか、よく手塚治虫のマンガを読んできました。
火の鳥、ブラックジャック、ドンドラキュラなどなどなどなど。その大好きな手塚治虫の鉄腕アトム連載60周年・映画ブッダ製作記念の手塚治虫展が新潟市の新津美術館で開催されている記事を新聞で見たので、スグに向かった。
中には様々な手塚先生の書いた生原稿があり、かなりの興奮。色つきのカラー原稿などもあり、当たり前の話だが、上手い。絵に力があるなぁ。線が生きてます。
手塚治虫はそれぞれのマンガに、メッセージがあります。面白く、考えさせられる。それがまた、いいんだよなぁ。もっている手塚作品すべて見返したくなりましたよっ。
漫画家の展覧会は初めていったのだが、いいなぁ。映画のブッタも気になるね。ただ、絵がかなり今風になっていて、手塚作品の香りが薄いので、個人的にはそのままの絵がよかったなぁ。
でも、新たな挑戦も大事なので、ブッタを調べてみたようかと。
手塚展は8月26日までやっていますよ~。
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