8月15日、花火大会の中でも有名な「諏訪湖の花火大会」を見に行ってきましたよ。
スグ近くはとっても混むので、やや山の上から花火見物をすることに。写真は前日の午後の様子なのだが、すでにシートが敷いてあったりも。カメラの三脚も、いい場所にはすべて設置済みでしたね、早いな~。
自分はこの日、北岳登山の帰りにこの場所によってみたのだが、たまたま車を公園の駐車場に入れられたので、そのまま車を置いてから場所どりをし、1度電車で帰宅したのでした。
次の日、電車で諏訪駅到着、電車も上諏訪に近づくにつれて、どんどん混んできましたよ。駅についてからも、なかなか外に出られません。
駅から見物場までは、徒歩で登る。かなり階段が多く、こんな言葉も発見。うん、確かにね。
この場所は夕陽を見るのにも適していて、夕陽がとってもキレイでした。
とてもキレイなのだが、分かっちゃいたがやや遠い為に、迫力に欠けます。が、全体の様子はよく分かりました。一昨年は対岸の岡谷側から見ていて、もっと小さかったので、そこよりはずっといい場所ですが、やはり花火は近場に限ると再認識。
帰りはそのまま峠を越えて、山越えて、長野市まで大した渋滞にもハマらずに帰れました。やや遠くてもいいが全体を見たい、渋滞を回避したい、なんて人には立石公園はおススメの場所でした。1度ここからも花火を見たかったので満足ですが、もし来年行くならやはり現場だねっ。
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