11月の長野県内をグルッと見てきた続き。
名前だけは聞いたことがあった「牛伏寺(ごふくじ)」へも行ってみました。松本の街中から、
ちょこっと車で走ればあっという間に到着です。
寺号は、その昔、本尊十一面観世音菩薩の霊力により経典を積んだ二頭の牛が、この
地で同時に倒れことに由来しているのだとか(ホームページより)。
なので、2体の牛さんがいるのですね。皆に触られてツルツルしてました。
さらに奥の本堂では、ご祈祷を毎日しているようで、ちょうどやっていましたよ。ここは正月
になればきっと、もの凄い混みようになるのではないかと。
ここ牛伏寺は厄除けとしても有名でして、「厄除けの鐘」があったので、厄年では全くない
のだが思いっきり鳴らしてみたりも。なかなか鐘がつける所は少ないので、気持ちいいです。
境内の紅葉の色が素晴らしく、黄色い色があちこちにあり、とってもキレイ。この日県内を
グルグル巡ってきた中では、一番の場所でしたよ。
「平和の鐘」、山の木の紅葉で先が赤、その他が黄色の色の変化も見事なり。
厄もよけられたので、とってもスッキリ。ここは紅葉にもとってもおススメのいい場所。また
この時期に来てみたい場所ですね。長野県内、まだまだ知らないいいスポットは沢山ある
ので、また行ってみよ~と。
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