東北へ行った3日目の行動。
旅のメインであった旅館を後にして向かった先は「蔵王のお釜」。
でもその途中に発見した(ミルクファーム蔵王)によってみた。高原のアイスって最高。
その後は蔵王エコーラインで「お釜」へ。ちなみに今回長野から一番離れた松島までは
高速だったのだが、そこから長野までは下道で帰ってみるかと思いその途中。
ココは絶景ポイント。色々と歩きまわれるようになっていましたよ。写真は標高1758メー
トルの「刈田岳山頂」付近よりお釜の様子。
その後は蔵王温泉まで行きまして、お昼にし観光本で見ていいなぁと思っていた大露天
風呂へ。硫黄の匂いがプンプンで男湯が階段を下っていくと丸見えの体を洗う場所が無い
風呂。でも解放感があって気分は最高っ。撮影禁止の為に写真無しで。
そしてこの後は蔵王温泉を後にして米沢市へ。
米沢市は室町時代初期から伊達氏の領地となり、戦国時代(天文の乱の後)に伊達氏の
本拠地となる。「独眼竜」こと伊達政宗は米沢城で生まれ、岩出山(現在の宮城県大崎市)
へ移転するまで米沢を支配した。 江戸時代から明治の廃藩置県までは上杉氏の城下町
となったようです。(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)
今回はその宮城で伊達正宗関係も見てきたので、そーいう意味でも繋がっている旅だった
りもして。
ちなみにこんなことを書いているとたまに「歴史詳しいの?」と聞かれるのだが、全く詳しくな
くてむしろ「行ってきたことにより興味が出て調べたり気にしたりする」感じです。
歴史に詳しければもっと楽しめる旅なんだろーなぁ。
コメント