長野県民ならほとんど歌える「信濃の国」
やっとこ5番になりました。
ポップなバージョンもありますねぇ。
さて5番です
旭将軍義仲も 仁科五郎信盛も
春台太宰先生も 象山佐久間先生も
皆この国の人にして 文武の誉れたぐいなく
山と聳えて世に仰ぎ 川と流れて名は尽ず
訳文
朝日将軍義仲も、仁科五郎信盛も
春台太宰先生も、佐久間象山先生も
皆信濃の国にゆかりのある人で、学問、武芸に優れていました。
その名誉は山が聳え立つように高く、川の流れのように
永遠に流れて、名声は尽きないでしょう。
5番は長野に縁のある人を歌っている。
私も祖母の先代(?詳しくは知らないのですが)が佐久間象山の弟子
だったという話です。
その象山神社などは、長野市松代にあり子供の頃に遠足へ行きました。
自分の育った土地周辺でも知らない歴史も多いので、興味をもって調べる
のも面白そうですね。
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