金沢の食

金沢のソウルフード?との声を聞いた、
ホワイト餃子の店に行ってみました。


トイレと店内の間からは餃子作成現場が見える。


11時10分頃に入ったのだが、すでにカウンター40席ほどは満席。
2階個室30部屋、3階は団体用個室の35人、85人の2部屋。
タイミングですが、食べている最中は待たないですぐ座れていましたけど。


何?汁餃子って。
水餃子とは違うのかな。


ホワイト餃子。
その他にも焼き餃子を頼んでみました。
どちらも皮が薄いからか、食べても不思議と食べてないようなお腹が軽い感じ。
柔らかい食感のホワイトもいいけど、焼き餃子が美味しかったなぁ。

さらに金沢と言えばカレー。
普通のカレーよりもルーが硬いというか濃いのが特徴なのでしょうか?。

ゴーゴーカレーの金沢カレーを食す。

そして、

石川県加賀市の国道8号線沿いで創業した「8番らーめん」へ。

ほぼB級ものばかり食べることが多いですが、
やはり北陸、海の近くとなると海産物がいいですよね。
そこでこの時期なら、

香箱蟹。
香箱蟹(こうばこがに)は、ズワイガニのメスのこと。
オスのズワイガニに比べ、メスのコウバコガニはとっても小さな蟹。
価格もズワイガニに比べて安価でサイズが小さいため、
身も少ないけど、味はズワイよりも濃厚で甘みがあるのが特徴。
あまり県外には出回らずに地元で消化されることが多いようで、
石川の冬の限定食材でした。

A級もB級もどっちでも知らないものは食べたくなりますよね。


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