シンガポール ガーデン・バイ・ザ・ベイ

昨晩ナイトサファリから帰ったら、知らぬ間に寝てて起きてシャワー。


マリーナ・ベイ・サンズの左横(写真だと)に広がるガーデン・バイ・ザ・ベイへ行ってみよう。
手前の置物は、昨日買った後ろ姿マーさん(マーライオン)の大きい版。
小さいのは店に飾ってますよ。


マリーナ・ベイ・サンズの中を通過して、ガーデン・バイ・ザ・ベイへ。


ドラゴンフライブリッジを渡ると園内へ。この橋の近くに小さいマーさんが居るとの情報があったのだが、発見できずだった。すっかりマーライオンに脳内がやられている。それくらいマーさんお気に入りに。

入ってスグに園内マップが置いてある場所があったので、マップを入手。日本語は無いけどね。
実は、送ってもらったホテルの車に、地図を置いてきたので、この日は大変だったなぁ。

ここ、ガーデン・バイ・ザ・ベイは2012年の6月にオープンの「近未来」がテーマの大型植物園。
園内を歩くだけなら、無料です。


スーパーツリー・グローブ、高さは25~50m。
さらに高さ22mのつり橋「OCBCスカイウェイ」も。せっかくだから登ります。


下は網になっていて、透けて見える構造に。高いの苦手だけど、そこまで怖くは無かったなぁ。


フラワードームに入ったとこ。500種類以上の植物が観察できる場所。


サボテンコーナー、サボテンだけ沢山あるある。なかは涼しくて、一気に冷える。
内外の差が激しいシンガポール。


自然の物を利用したオブジェも多数あり。


フラワードーム内部は広く、立体構造。


上からはあちこち見渡せる。花がいっぱいだなぁ。花好きにはたまらない空間でしょうね。


下に降りて、あちこち見学。


遠足なのかな?


じっくり見てたら、かなり時間が必要な空間。しかし、奇麗だなぁ。

次はクラウド・フォレスト、低温多湿な雲霧林を再現したドーム

ザ・フォール、35mの滝がお出迎え。
土を必要としない、雨や霧から水分を摂取する着生植物が観察できる。


空中回路が2つある。6階までまずは登って、上から見て行くよ。


クラウド・ウォーク。


偶然にも発見した、シークレットルートの1部。

ガーデン・バイ・ザ・ベイはまだまだ建設中の場所もあり、もっと施設が出来そうでした。
とにかくデカイ規模だったなぁ。

初めに登ったスーパーツリー・グローブの上部にソーラー発電があり、その電気でこの場所の電気を作ったりもしているようでしたよ。

さて、今度はマリーナ・ベイ・サンズを見ようっと


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