塚原卜伝

塚原卜伝
NHKの「塚原卜伝」が面白くて見ています。

塚原 卜伝(つかはら ぼくでん)は、日本の戦国時代の剣豪で、父祖伝来の鹿島古流(鹿島中古流)と、天真正伝香取神道流を修めて、鹿島新当流を開いた人物。

17歳で武者修行に出て、39度の合戦、19度の真剣勝負をしても一度も負傷しなかったとのこと。生涯に斬った剣士の数は、記録に残っているだけでも212人という伝説的な剣豪。

宮本武蔵が卜伝の食事中に勝負を挑んで斬り込み、卜伝は鍋の蓋を盾にして、武蔵の刀を受け止めたなんて逸話も(史実では無い)。

そんな卜伝ですが、ほぼ知らなかったので勉強になって面白い。

鹿島神宮に行ってみたくなりましたよっ。

Pocket

コメント

タイトルとURLをコピーしました