お土産を食す

５月に、マカオと香港に行きました。香港ではスーパーへ行きまして、その土地の人が、
普通に買い物をしている、観光場所ではない所を見たかったからなのですが、そこで、お
土産にカップラーメンを買ったんですよね。これならいつ食べてもいいし、日本にも売って
ないからいいかなぁって。

蓋には説明が。英語や漢字、絵も書いてあるので、何となく分かる。

このお土産を数人に渡したのだが、いまだ誰からも、どうだったかの連絡がありません。
気になってしかたがないので、自分でも食べれみることに。

空輸してきたせいか、蓋を空けると、中でカヤクが麺の下や横にいってまして、お湯の線
が見えないんですよね。

蓋を全部空けて、カヤクと麺を出して、またセッティングするのが面倒だったので、
「まぁ、いいか」と、やや多めにお湯を入れ、麺がいい感じ浸かるようにして３分待つ。

しかし、たまたまなのか粘着のテープがスグにとれて、蓋がイマイチしまらない。

で、肝心の味はというと、薄い。そう麺が浸るように多めに湯をいれたのが災いし、完全に
薄いのです。お湯にちょこっと醤油垂らしたのを、食べてる感じかな。

肝心の海外物を味わうときに限って、失敗するとは…。

と言う訳で、ただお腹が少し、満たされただけだったのでした(←おいっ）。

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