今回岐阜県に行った1番の目的は、世界遺産である「白川郷」に行くってこと。世界遺産
である村にずっと行きたかったのだ。
集落とは川を挟んだ駐車場に車を入れたので、橋を渡って向かいます。普通に歩けば落
ちることは無いのだが、高所恐怖症の為やや怖い。
合掌づくりの家があちこちに、ここが世界遺産かぁ、テンションが上がります。
実際に家の中にも入れるので、白川郷最大級の5階建である長瀬家にお邪魔。
1階は主な生活の場。2階は使用人の寝所など。3、4階は養蚕の作業場、5階は薬草の
干し場のようです。
この地方に群生する粘度質の灌木で、弾力がある「ねそ」で建材を支えている。木製の
くさびは使うが、金属の釘やかすがいは使ってないんだとか。
気温は田んぼの水も凍るマイナス7度、ここからの景色は白川郷って感じでしたよ。
世界遺産の村とは言え、普通に生活している家(人)も多く、村の人が多く働いていました。
挨拶も交わしたりしてくれて、とっても嬉しくなりました。村としてもいいのですが、そんな少
しのことですが、よりいい場所だなぁと感じるポイントかもしれませんね。
念願だった白川郷に行けて、とっても満足の岐阜県でしたっ。
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