金沢の町を歩く1

金沢へ行ったので、ブラリと街散歩をしてみました。


初代加賀藩主、前田利家とおまつの方を御祭神とする「尾山神社」にて前田利家公の像。

後ろにしょっているのは、でかぼちゃの化け物では無く「ほろ」。ほろとは、流れ矢を防ぐために鎧の背にかけた布のことである。その後時代の変化とともに、風にふくらんだ形を示すように、竹串クジラの骨やひげなど組み込むことになる。これを母布(ほろ)と呼ぶ。


以前にも来たことのあるコンパクトな神社なのだが、ちょっとした池もあっていい感じ。


その後、長町武家屋敷跡へ。


金沢といえば久谷焼き。またまたこの界隈で発見したので入ってみることに。う~~ん渋い。


せっかくなので、髪処禅で花を飾る用の九谷焼を買ってみましたよ。いいの発見っ。


塀の1部を突き破って生えている木も。この辺は昔の感じがしてとってもいい場所でしたよ。

金沢いい感じだなぁ。


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